2007年05月31日

2100年前の弥生人も 「メロン」 を食べていた!

すっごーい!
  「果実」がそのまま出土したのもスゴイし、弥生時代の人が「メロンを食べていた」という発見もスゴイ。
日本人のルーツは、まだまだ解っていないコトが多いんですねぇ。

 弥生時代の巨大環濠(かんごう)集落跡として知られる下之郷遺跡(滋賀県守山市下之郷町)を調査している守山市教委は5月31日、メロンの一種が、果肉と果皮が残った状態で見つかったと発表した。

 メロン種の果実の出土は珍しく、市教委は「当時の食文化の一端を知る貴重な資料」としている。

 果実は長さ10・5センチ、重さ約100グラム。
 集落に近い最も内側の環濠の地下約1メートルで、水につかった状態で出土した。

 硬くなめらかな表面の果皮と、果皮に比べると軟らかい果肉が残り、種子はなかった。果皮には花が咲いた跡があり、果実の先端部分とみられる。

 総合地球環境学研究所(京都市)の炭素年代測定で、約2100年前のものと判明。
 DNA鑑定の結果、葉緑体の塩基配列が、現在のマクワウリやマスクメロンなどウリ科のメロン種と一致した。

 同研究所の佐藤洋一郎教授(植物遺伝学)は「古代も栽培されていたマクワウリやシロウリではないか」と推測する。

 メロンに詳しい岡山大大学院の加藤鎌司教授(植物育種学)によると、国内の縄文や弥生時代の遺跡からは、果皮が硬いウリ科のヒョウタンは数多く出土しているが、「メロン種の果実は聞いたことがない。世界的にも珍しい」という。

 同市は「守山メロン」の産地として知られている。
 果実は6月2、3の両日、同市服部町の市立埋蔵文化財センターで展示される。
 同センターTel:077(585)4397。


私みたいなトシヨリは、「メロンは超・高級な果物」という意識が未だに抜けないんですけども (笑)
弥生時代の人たちは、どういう位置づけで食べていたんでしょうね。

〔写真引用:2007年6月1日イザ!http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/54799/slideshow/

〔引用:2007年5月31日京都新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000060-kyt-l25
posted by omitoran at 22:47| 国内 (明るめの話題) | 更新情報をチェックする
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