2007年05月30日

紙パックのアルミを再利用 期待の新技術

あー、解ります解ります。
私も、紙パックの内側のアルミ箔は、剥がせないから“もったいないなぁ”と
思ってたんですよ。
この新技術が普及したら、リサイクルがまた一歩、進化しますね!

 ジュース容器などに利用されているアルミ付き紙パック廃棄物から、アルミ箔(はく)の部分だけを取り出して電気エネルギーを発生させる仕組みを、国立富山高専(富山市本郷町)の丁子哲治教授(56)=環境材料工学=らの研究グループが開発し、このほど特許申請した。

 アルミはリサイクルが比較的容易とされるが、現在リサイクルシステムが確立しているのは、アルミ缶や工業用の端材が主流。

 アルミ箔の紙パックや菓子袋など薄いものは、アルミ部分だけを取り出すのが難しく、熱にも弱いため、リサイクルができなかった。

 しかしアルミは「電気の缶詰」といわれるほど加工に電気を使用していることから、丁子教授は「捨ててしまうのはもったいない」と、リサイクル方法を考えていた。

 そこで、アルミから水素を発生させる従来の技術を応用して燃料電池に利用しようと、約1年前にトナミ運輸(高岡市)、県工業技術センター(同)と研究グループを作り、アルミ付き紙パックを製造する「日本テトラパック」の助言を受けながら研究していた。

 開発したシステムは、アルミ付き紙パックを蒸し焼き状態にしてアルミ以外の成分をガス化。残ったアルミから純粋な水素だけを取り出す。
 水素は車の燃料電池として利用する。

 課題はシステムに使うエネルギーと、発生エネルギーがほぼ同じでメリットがまだ小さいこと。
 しかし燃料電池は二酸化炭素(CO2)を排出せず、環境に優しいエネルギーとして期待が高まっており、このシステムが軌道にのればCO2削減にも役立つ。

 今後はトナミ運輸などとともにアルミの収集システムを検討し、実用化に向けて改良を進める。
 丁子教授は「富山はアルミ産業が盛んなので、ぜひ成功モデルを作りたい」と話している。


ええっと、仕組みのほうは難しくて解らないのですが (汗)、
無駄のない、とってもいいシステムみたいですから、今後のさらなる改良が
待たれますね!
富山の皆さん、がんばって下さい♪

〔引用:2007年5月30日毎日新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000204-mailo-l16
posted by omitoran at 15:01| 国内 (まじめな話題) | 更新情報をチェックする
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